“REFLECTION” ネーミングの由来・・・反射、輝き
「こんな金属の輝きが、意外に車の室内には無いよねー」と以前から思っていたのです。

車の室内って、かどに丸みがある部品が多いですよね。
おそらく近年は、安全基準とか社内基準とかがあって、かどを持たせないというような、
デザインの制約があるのかも知れません。

また、一般的な車の部品製造方法である、樹脂型を使ってプラスチック部品を成形しようとすれば、
自ずと丸みのあるデザインになってしまうっていうこともあるかも知れません。

しかし、本物の金属から削りだす成形方法なら・・・
そして高速回転主軸を持つ最新NC旋盤とダイヤモンドバイトを使えば・・・
このような鋭角的でクッキリとした切削面が加工できるのです。

それで、この反射の輝きを実現できました。 光が反射する、ときめくような煌めき感が・・・
少しだけ、実現できましたでしょうか？＾＾

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“実用新案登録証”が届きました。

 

申請してからはや半年・・・

紆余曲折、苦労しましたが努力が報われたことには、嬉しさ一塩です(^^)

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