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『プッシュスタートスイッチ/ジューク・セレナ・マーチ・キューブ用』が完成し、
適合確認がとれました。
ジューク等の純正のスタートスイッチは、丸い(球形を切り取ったような)形をしています。
そして、少し奥まった位置にスイッチがあります。
これを取り付けると、少し前にせり出します。
と同時に“カチッ”とした操作感になって、なかなかイイと思います♪
沢山のお問合せがございました、
V36,Y50,Z51用の
『プッシュスタートスイッチVer.3』が出来てきました。
本商品は、ご好評をいただきました、
『プッシュスタートスイッチVer.2』の、
取り付け方法を一新して、どなたでも簡単にお取付いただけるように改良したものです。
スイッチパネル廻りを分解することなく取付出来るよう、両面テープを用いて、貼り付けるだけです。
強度的にちょっと心配でしたが、全然問題無さそう・・・
良かった、ヨカッタ^^
『プッシュスタートスイッチ-Ver.2』できました!
今回は、センターボタンを透明樹脂にして、シースルー仕様にしてみました。
材質は、透明樹脂の中でも、水族館の水槽にも使われる透明度の高いアクリルです。
(表面はガラス製のように見えるような光沢感を大事にしました。)
元々のボタンの照明色・ロゴが透過しますので、
これで、夜間のプレミアム感が増したのかな、と思います。
形状は、一言で言えば、“カチっとツルッと”という感じですかね^^
指先の感触は、純正の丸みあるものと比べますと、だいぶカチッとしています。
樹脂の材質としても硬い部類のものなので、鋭角的な面取り形状とも相まって、相当なカッチリ感です。
これも、“精緻な機械部品を操作する”
そんな趣を味わっていただける一品だと思いますよ^^
日産のプッシュスタートスイッチ。
素晴らしい出来だと思います。
ブレーキに足を乗せながら、スイッチを押すと、
「カチャ!」と音がしてステアリングロックが外れる。
同時に、状態表示イルミが「ROCK→ACC→ON」へと流れる。
そして適切な時間スターターが廻って、エンジンが始動する。
このスイッチ操作で、文字にするとこれだけのことが、一瞬で完了します。
往年の、特にGT-Rなどの高性能車は、
エンジン始動の前に、チョークを引いたり、アクセルを数回踏んだりした後、
おもむろにキーをひねってエンジンに火を入れる。
そういう、いわゆる儀式のようなものがつきものでした。 そ
のような神聖な儀式を今に再現したのが、 この“プッシュエンジンスターター”だ。
というような気がします。
きっと、日産のエンジニアさんは、そんな想いを入れながらこのシステムを作ったのではないでしょうか?!
昨日のことなんですが、プッシュスタートスイッチ/SUSを平ちゃんさんのお車に取付ました。
フーガY50の場合は、取付面が上方に向いて角度が付いているので、またイイ感じです♪
平ちゃんさんには、計画図面をお見せして、開発段階からご意見を伺っていました。
その時は「これはいまいち、今の薄いほうがいいな」とのご意見でしたので、
正直現物をお見せするまで不安でした(^_^;
しかし、取付た私のCKV36をご覧いただくと、
「高級感が増したョ!いいね~!」とのご感想をいただくことができました!
でも、「出っ張るから邪魔なんだな~」ですって・・・(>_<)
ま、どうせドレスアップするのなら、押しだし感強く!!
ということで納得いただけました(・・・かな(^_^;)
個人的には、“テレスコピック・ステアリング”で手前に引き出したように、
シートに深く座った状態で、操作しやすくなったんじゃないかと思うんですけど・・・
いかがでしょうかね?
^^関連情報URL : http://minkara.carview.co.jp/userid/153998/car/48328/3163480/parts.aspx